我が息子へ ~人生の味を豊かに~ [超低体重出生児828g~天使からの贈り物]
私は、義父、義母が大好きです。
っていきなりですが、離れてるからではなく・・強制でもありませんわよ。(笑)
過剰に私を可愛がってくれてるわけでもないですが、主人の実家へ行くと考えさせられる事が多いのです。
自分達が自然、環境に良いと思う事を進んで実践し、エコ生活を楽しんでいて心に余裕があるのでしょう。
本来の日本人の生き方、言葉にしなくても、生活の中で普通に実践してるのは、なかなか私には気付かないことばかりでした。
例えば、洗剤を使わず食器を洗ったり、最初は理解できなかったのですが、お湯で(最近は優秀なスポンジも豊富)スポンジ使って洗えば環境に優しいですし、無農法栽培で野菜から穀物まで趣味で楽しみながら食卓へ・・。そんな身近なところから、環境汚染の削減に繋がり、農薬問題で不安もなく美味しく食事ができる。
まだまだ小さなことはあるけど、それを強制的にさせない姿を、徐々に理解していくようになりました。
息子も、離れていてなかなかお会いできないけど、息子の育児で辛く悩むときは、直ぐに主人の実家に電話して助けを求めます。
義母のアドバイスを聞いて、その時で終わるのでなく、1週間後には義母から再度電話を掛けてきて、「どう?」と必ず気に掛けてくれて話しを聞いてくれます。
遠距離でも、ほんの一言話すだけで気が楽になることもあるので、私の支えにもなってもらい感謝する気持ちが自然と湧いてくるのです。
臨床心理学者の河合隼雄さんの話です。
祖父母との時間について、子供を見守ってくれているのは、お母さん、お父さんだけではない。人生の味を豊かにするには祖父母、ご近所のおじいちゃんやおばあちゃん、子供達の世界とおじいちゃん、おばあちゃんの世界が交わってこそ豊かになれる。
実際に中国でも、息子をベビーカーに乗せて散歩していたら、すれ違うご老人の方々が、見知らぬ人でも立ち止まって、子供を見つめます。
そして、靴を履いてないときなんて、「何で靴履かせない!」と母親が怒られちゃいます。
中国では、足元から風邪をひくとか、病気が入ってくると言って、足は必ず靴下、靴は小さな頃から履かせます。裸足なんて、もってのほか、家の中でも裸足だと注意されちゃいます。
最初は、「え~なんで、知らない人にすれ違いに怒られるの~!?」っていい気分はしなかったのですが、子供との生活を過ごしていくうちに、そういった事もありがたく思えるようになりました。
こういった経験を重ねていくうちに、河合隼雄さんの本を読んで納得するようになり、外出先ですれ違いに話しかけてくるご老人にも立ち止まって、ゆっくり話しを聞くように心掛けるようになりました。
いろんなおじいちゃん、おばあちゃんも居るけど、色々な人生を経験し、いろいろな子供を見てきているので”内的体験”の引き出しが豊富なんですね。
じじ、ばばは、甘やかし過ぎだとか、子育てに口うるさい。と、いろいろ不満を持つ母親も居るかもしれません。
でも、人生の奥行きがお年寄りにはあって、子供を人生の道のりや時代の変化の中に置いて考える事ができるスペシャリストなんですねー。
そう思うと、夫婦二人で育てていく!という意気込みは、薄れ、逆に無理なんだ!と思えるようになります。
やっぱり、多様性を育んで人間らしく成長するには、いろんな苦労も体験したりするもので、親から距離を置いて見守ることもうまくいくのかも。母親、父親は、近視眼的に見てしまうので、子供にも息抜きの場所になるのは、おじいちゃん、おばあちゃんなんだと。
私も、幼少の頃、寂しい時は近くに住むおじいちゃん、おばあちゃんの所へ行ってたわ・・・。
一緒にお茶すすって、お菓子食べてたな・・。でも、「お米洗いなさい。」とか、「洗濯物畳んでね・・」とか、遊びに行くと、必ず家事手伝いをさせられて、あの頃は「ちぇ、何で私ばっかり・・」ってぶつぶつ言いながらでもやってましたよ。
でも、結婚してから、その頃におばあちゃんから、お手伝いをさせられていたのではなく、家事を教えてくれてたんだ。と、いう感謝の気持ちに変化しました。
育児に煮詰まる前に、身近なお年寄りの力を借りるっていうことも、育児には大切な時間なのかもしれませんね。
~息子へ~
あなたをこんなに小さく産んで申し訳ない気持ちと、今は未だあなたの母として私はまだまだ未熟です。おじいちゃん、おばあちゃんの力もあってこそ、あなたが元気に育っている事を忘れずにね。
っていきなりですが、離れてるからではなく・・強制でもありませんわよ。(笑)
過剰に私を可愛がってくれてるわけでもないですが、主人の実家へ行くと考えさせられる事が多いのです。
自分達が自然、環境に良いと思う事を進んで実践し、エコ生活を楽しんでいて心に余裕があるのでしょう。
本来の日本人の生き方、言葉にしなくても、生活の中で普通に実践してるのは、なかなか私には気付かないことばかりでした。
例えば、洗剤を使わず食器を洗ったり、最初は理解できなかったのですが、お湯で(最近は優秀なスポンジも豊富)スポンジ使って洗えば環境に優しいですし、無農法栽培で野菜から穀物まで趣味で楽しみながら食卓へ・・。そんな身近なところから、環境汚染の削減に繋がり、農薬問題で不安もなく美味しく食事ができる。
まだまだ小さなことはあるけど、それを強制的にさせない姿を、徐々に理解していくようになりました。
息子も、離れていてなかなかお会いできないけど、息子の育児で辛く悩むときは、直ぐに主人の実家に電話して助けを求めます。
義母のアドバイスを聞いて、その時で終わるのでなく、1週間後には義母から再度電話を掛けてきて、「どう?」と必ず気に掛けてくれて話しを聞いてくれます。
遠距離でも、ほんの一言話すだけで気が楽になることもあるので、私の支えにもなってもらい感謝する気持ちが自然と湧いてくるのです。
臨床心理学者の河合隼雄さんの話です。
祖父母との時間について、子供を見守ってくれているのは、お母さん、お父さんだけではない。人生の味を豊かにするには祖父母、ご近所のおじいちゃんやおばあちゃん、子供達の世界とおじいちゃん、おばあちゃんの世界が交わってこそ豊かになれる。
実際に中国でも、息子をベビーカーに乗せて散歩していたら、すれ違うご老人の方々が、見知らぬ人でも立ち止まって、子供を見つめます。
そして、靴を履いてないときなんて、「何で靴履かせない!」と母親が怒られちゃいます。
中国では、足元から風邪をひくとか、病気が入ってくると言って、足は必ず靴下、靴は小さな頃から履かせます。裸足なんて、もってのほか、家の中でも裸足だと注意されちゃいます。
最初は、「え~なんで、知らない人にすれ違いに怒られるの~!?」っていい気分はしなかったのですが、子供との生活を過ごしていくうちに、そういった事もありがたく思えるようになりました。
こういった経験を重ねていくうちに、河合隼雄さんの本を読んで納得するようになり、外出先ですれ違いに話しかけてくるご老人にも立ち止まって、ゆっくり話しを聞くように心掛けるようになりました。
いろんなおじいちゃん、おばあちゃんも居るけど、色々な人生を経験し、いろいろな子供を見てきているので”内的体験”の引き出しが豊富なんですね。
じじ、ばばは、甘やかし過ぎだとか、子育てに口うるさい。と、いろいろ不満を持つ母親も居るかもしれません。
でも、人生の奥行きがお年寄りにはあって、子供を人生の道のりや時代の変化の中に置いて考える事ができるスペシャリストなんですねー。
そう思うと、夫婦二人で育てていく!という意気込みは、薄れ、逆に無理なんだ!と思えるようになります。
やっぱり、多様性を育んで人間らしく成長するには、いろんな苦労も体験したりするもので、親から距離を置いて見守ることもうまくいくのかも。母親、父親は、近視眼的に見てしまうので、子供にも息抜きの場所になるのは、おじいちゃん、おばあちゃんなんだと。
私も、幼少の頃、寂しい時は近くに住むおじいちゃん、おばあちゃんの所へ行ってたわ・・・。
一緒にお茶すすって、お菓子食べてたな・・。でも、「お米洗いなさい。」とか、「洗濯物畳んでね・・」とか、遊びに行くと、必ず家事手伝いをさせられて、あの頃は「ちぇ、何で私ばっかり・・」ってぶつぶつ言いながらでもやってましたよ。
でも、結婚してから、その頃におばあちゃんから、お手伝いをさせられていたのではなく、家事を教えてくれてたんだ。と、いう感謝の気持ちに変化しました。
育児に煮詰まる前に、身近なお年寄りの力を借りるっていうことも、育児には大切な時間なのかもしれませんね。
~息子へ~
あなたをこんなに小さく産んで申し訳ない気持ちと、今は未だあなたの母として私はまだまだ未熟です。おじいちゃん、おばあちゃんの力もあってこそ、あなたが元気に育っている事を忘れずにね。
色んな形で ”家族”とのつながりは大切にしないといけない‥
自分の気がつかないところを一番に気づくのって他の家族の事が多い気がしています‥
親は 周りの環境と子供と祖父母に育てられてるのかもしれませんね
by まる七 (2008-03-10 21:34)
ナイス、コメントありがとうございました。
息子さん、がんばってますね、かわいいです。
私は女の子が2人、もう高校生と大学生です。
赤ちゃんの頃を思い出しました。
育児は、孤独なときもあったな~なんて
思い出しています。
356日に年中無休の育児は体力も忍耐も要りますよね。
気にかけてくれる人がまわりにいるのは、
心強いです、これからもマイペースでがんばりましょう。
by pandan (2008-03-10 22:22)
祖父母に教わったことはとても多いです。
父方では礼儀作法を、母方では家事全般を。
親の言うことと違って、何故か素直に聞けるんですよね(笑)
by 千夏 (2008-03-10 22:33)
こんばんは。
mykaira様は素敵な義父母様に恵まれていらっしゃるのですね。
もっとも人の忠告を「ありがとう」の気持ちで聞くことが出来るmykaira様だからこそなのでしょうが。
きっと息子さんにいい結果として現れますよ。
by 青い鳥 (2008-03-10 22:56)
息子くんの写真。
小さくて壊れそうでなんだか切ない、、、でも力強い命の塊ですね。
義両親を自然に尊敬できるって、すごく素敵なことですよ。
色んな人に育てられて、子供は大きくなるんですよね^^
by みえまる (2008-03-11 08:28)
ほんとだね~遠距離だから余計思うのかもだけど、支えっておっきいよね~
知らない人でもそーやって注意するって、日本人も学ばなきゃですねー
マナー悪くても知らん顔・・これが現実、ちょっと寂しいよね~><
あ、、この前ね、お店に600グラムで生まれてきた赤さんと会いました・・
もうすぐ1歳になるその女の子はまだまだちっこくて、
生まれたてのような、まだその程度の大きさでしたが
ママとパパの真ん中でスヤスヤと眠っていたよ~。
その時、赤さんのママとmykairaママの話もちこっとしたのよ~。
元気に育ってほしいね~。
by riko (2008-03-11 08:55)
産んでくれてありがとう、ってきっと言ってくれますよ。大丈夫です。
応援しますね。
by STEALTH (2008-03-11 09:03)
いろんな人たちの たくさんの愛に囲まれてますね。
一時一時を大事に、子供と一緒に自分も親として成長していきたいなと思います♪
by こはる (2008-03-11 15:06)
大きくなってコレを読んだら泣きますね・・・息子チャン。
そして、エコをエコと思わずに自然に楽しんで過ごしているご両親♪ステキですね♪
by SIROTAN (2008-03-11 22:55)
娘達が生まれた時「生まれてきてくれてありがとう」と
思いました。
今大きくなって 「生んで良かった?」と尋ねます。
我が子は 私をわかってくれてる 感謝です。
息子さんも きっとそうおっしゃいます。
by umiko (2008-03-12 13:34)
★皆様へ
☆まる七さん、そうですね。私は子供を出産して今まで以上に、知らない事も多かったことに気付かされ、今までと違った苦労と喜びを味わっています。
☆ pandanさん、ご訪問ありがとうございます。育児って孤独なとき多いですね。結婚しても独身の時との違う孤独・・でも話を聞いてくれる人がいるだけで随分違います。
☆千夏さん、とてもよい家庭環境だったのですね!素直に聞けるのは、千夏さんが素直だったからだと思います。祖父母は何故か素直にさせてくれるオーラがありますよね。
☆青い鳥さん、ありがとうございます。素直な気持ちって大人になるにつれ出にくくなるのですが、自分が素直にならないと、息子も素直に育たない・・そんな気持ちです。
☆みえまるさん、SSのオムツが大きく見える程ちっちゃく生まれましたが、生命力の強さと、周りの支えで元気に育っています。このまま素直な子に育ってくれればいいのですが・・・。
☆rikoさん、600gのお子さんと出会ったのですね!生命ってすごいですよね。今の医療は特にスゴイ!元気に育ってほしいですね。私もrikoさんのお店に行きたい~!
☆STEALTHさん、応援ありがとうございます!
またブログのコメントだけでも支えになります。これからも宜しくお願いします。
☆こはるさん、そうですね。私も一時だけでなく、息子が成長する間、愛情を注いで見つめていこうと思います。たまには息子が支えてくれたりするんだろうな・・・。
☆ SIROTANさん、息子が理解する年頃まで、このブログ続けたいです・・。続けられるかな・・。悪い事する度に見せてたら、「もういいよ!かあさん。」って呆れられちゃったりして。(ぐふふ)
☆umikoさん、そうですよね。生まれてきてありがとう。って気持ちになりますね!娘さんたちもumikoさんの姿を見て、素直な子に育っているんでしょうね。憧れの母親像です。
by mykaira (2008-03-12 15:58)
私もmykaira さんと本当に同じ気持ちを日々抱いています!
だから凄くうんうん!とうなずきながら読んじゃいました!
私も義父義母が大好きなんです☆
注意をしてくれるのも「愛」があるからこそ!ですよね。
心配してくれるのも・・・すべて「愛」のなせる業♪
本当に、子育ては沢山の事を学びます!
そんな中、沢山の支えがあり育てていけるんだ!
と実感しています♫
mykaira さんが私の近くに住んでたら、きっと
よくお茶に行くお友達だっただろうな~♪って思っちゃう☆
そうそう!
こちらのブログをRSSに登録させてもらいましたw(*´∀`*)w
by くるみ (2008-03-12 16:12)
☆くるみさん、ありがとうございます!!私もくるみさんのブログを色々読んでうんうん。ってうなずいてます(笑) 子供を授かって、今までの自分と違うことを沢山経験しながら、私自身人生の味を豊かにしているんだと思います。
by mykaira (2008-03-12 16:53)
やはり、人生の先輩だし、子育ての先輩ですね。
教わることはたくさんあると思いますよ。
私は、子供ができなくて子育てにことはわかりませんが、
親も子供に育ててもらうのではないかしら?
mykairaさんが、義父母さまにことを本当に尊敬されるってことが
エライと思いますよ。
気がつかない人が多いから~
赤ちゃんの生命力はすばらしいですね。
あかちゃんが、親を選ぶって聞いたことがありますよ。
がんばってくださいね。
by k-sakamama (2008-03-12 20:44)
いつも来てくれてありがと~"^_^"
コメ書き、復活です^_^;
今日は久々にふら~り散歩?じゃないwwドライブしてきたよ~
ちょっと寒かったけど><
梅が終わらないうちに、撮ってきたよ(^^♪
ママ、今日もお疲れ~明日も(*pゝω・)q。+゚ガンバッ。+゚
rikoも(*pゝω・)q。+゚ガンバッ。+゚ww
by riko (2008-03-12 23:07)
本当に素敵なご両親ですね
なんて書いていいのか・・
心が温かくなりました♪
by Rosymoon (2008-03-13 00:51)
☆k-sakamama さん。義父母と今後もしかしたら、ぶつかる時もあると思います。でも心に溜めないで言葉にすれば伝わる事もあると思って普段から色々話すように心掛けています。人間関係難しいですものね。子供も小さくてもしっかり主張してきてぶつかる時あります(ーー;)これも試練ですかね・・。
by mykaira (2008-03-13 08:57)
☆rikoさん、こちらこそいつもありがとう~!梅が咲く頃ですね。すぐ暖かくなって花々が綺麗な季節になってきますね、ドライブとかお散歩がしたくなります。あーー日本のお花見したい!!
by mykaira (2008-03-13 08:59)
☆Rosymoonさん、そういってもらうだけで・・。ありがとうございます♪イライラした日々を過ごすより、気持ちが温まる日々の方が幸せ訪れる。そんな気がします。
by mykaira (2008-03-13 09:01)
初めまして。ブログにご訪問いただき、アリガトウございました。
素晴らしい、お祖父さまとお祖母さまで、息子さんはとっても恵まれていますね。
感謝の気持ちが、人生を豊かにしてくれる。良い言葉ですね。
by SAKANAKANE (2008-03-13 21:58)
そうなんです・・子育てに必要なのは親以外の大人との交流だと思います。
核家族化でなかなか難しくなっていますが。
わが子も、近所の人たちとの交流の中でいろいろ学んでいるようです。
by Azumino_Kaku (2008-03-14 17:35)
☆SAKANAKANEさん、ご訪問ありがとうございます。感謝の気持ち、思っていてもなかなか相手に伝わらないもので難しいですよね。息子にこの気持ちがいつか伝わるといいです。
by mykaira (2008-03-14 18:20)
☆Azumino_Kaku さん、いつもコメントありがとうございます。子供に人付き合いを大事にさせるAzumino_Kakuさんの子育て、見習いたいと思います。日本より上海の方が、ご近所の方々との関わりが多いような気がします。日本へ帰った時に、寂しさが募りそうです。
by mykaira (2008-03-14 18:23)
すばらしいです。その考え方。
私も大賛成というか・・・やっぱり今の自分が居られるのも
母が居るのも、祖母・祖父の存在があるからだと思ってます。
だからご先祖様はとっても大切。毎日感謝の気持ちです。
そして経験が豊富だから色々教えて貰えますよね。
mykaira さんは優しい方だし、きっと素直な素敵な方だから
良くしてくれるのだと思います。
文章から優しさがにじみ出ています。
とっても嬉しい記事でした^^*
by tanpopo (2008-03-16 21:29)
息子さん、今ではすっかり大きく成長されて。。。
小さく産まれてしまうと、とってもお母さんは、心配しますよね。
義両親さん、素敵ですね〜。
エコなんて、流行ふうに言わなくとも、自然に生活してる姿勢が
ふつうにエコなんですものね。
学ぶ事がたくさんあるように思います。
我家も、実両親には頭が下がる思いで一杯です。
私自身を振り返っても、祖父母に教えられた事はたくさんあるし、
自分の子供にも、そうあってほしいな〜って、思ってます。
親以外にもたくさんの頼れる存在があれば、
どこかが拠り所になり、彼を支えてあげれると思うのです。
私の住んでる町も高齢化してきて、お年寄りがいっぱい!
子供と歩いてると、必ず話しかけてくれるので、
自分の町がなおさら、大事に思えて来ました。
by qooo (2008-03-20 03:26)
ブログ紹介を見て、ちょっとびっくり。
私は27週で1人死産しました。
そのことでいろいろ気づかせてくれた息子には感謝しています。
mykaira さんの息子さんは小さいながらも生まれてきた。
きっと「このお母さんじゃなきゃ いや!!」なんて思ったのかも。
ほかの子にはない いろいろな事、教えてくれると思いますよ。
by 月うさぎ (2008-04-14 13:03)
私は未熟児ではなくスモールフォーデイツベービーでしたが
巨大結腸の疑いで(胎便が出ない)生後1年までは対ひぇん出したがこれが一過性のものでその後は元気に育ちました。
by うしさん (2008-12-13 09:10)