春節休暇 ~西安旅行~ 初日編 [チャイナの休日]
今年、中国の旧正月は1月26日でした。
25日の大晦日から約1週間の春節休暇に入り、例年通りの寒暇到来です。
私達家族は、いつもなら息子の検査や親族会で日本へ帰省していましたが、今年は中国駐在生活が最後になるので北京駐在の仲良し家族と合流して一緒に中国国内旅行をすることにしました。
そして、中国でここだけは行っておきたいと選んだ場所が・・・・
”西安”です。
シルクロードの出発点として、世界に名を馳せているいにしえのメトロポリス。
漢の武帝、霍去病、唐の太宗李世民、武則天、玄宗、そして中国四代美女として有名なあの楊貴妃という歴史上の人物が活躍した舞台でもあります。
そして20世紀最大の発見とも言われる、兵馬俑が発見された場所、秦俑博物館をメインに観光です。
息子は毎度ですが・・飛行機に乗れることだけ嬉しくてお気に入りのリュックに飛行機のおもちゃとクマのぬいぐるみを押し込んでパンパン。
母:「こんなに持っていけないから、ちょっとだけにして。」
すると息子:「ちょっとだけね?!」と言いながら、ちゃんとその中からお気に入りの3機だけ、そして、やっぱりクマさんは外せないとの事。
荷物になるけど、クマさんも一緒に旅行へ出発です。
上海国際空港(浦東空港)から、西安へは飛行機で約2時間半。
途中、気流が悪く30分程揺れましたが、怖がっていたのは私だけ・・。
2時間が経ち、降下し始めると、窓からは山岳地帯が広がり、中国の広大さを実感!!
気分が高まるほどの山脈や断崖絶壁の美しさが機内の窓から眺められます。
秦嶺山脈が延々と続き、西安へ入り始めると山岳地から盆地へと景色が移り、霧が覆っています。
西安は、霧が覆った都市で土埃が建物に覆い、高いビルなど無いので古の町並みが情緒溢れています。
気温は-5℃と言われていましたが、それほど寒さ厳しくなく過ごせました。
ホッカイロも常備していましたが、それより、砂埃がすごいので、子供が転んだり、何かに触るたびに砂埃で真っ白に。
西安旅行にはウェットティッシュ、濡れタオルなど多めに持参することをお勧めします。
西安空港到着後、同じ時間帯に到着するようにフライトを合わせていた北京駐在の家族と合流。
息子は大好きなお兄ちゃんと再会して大喜びです!二人が空港で出会った瞬間から気分は盛り上がり大興奮!
先ずは手配していた運転手さんが迎えてくれて、3日間お世話になりました。
ホテルは、5☆フランス系ホテルソフィテル・オン・レンミン・スクエア・西安(西安索菲特人民ホテル)です。
ここは部屋の面積も広く、色の無い町並みからホテルへ一歩入るとホッとする明るさと綺麗さを持ち合わせた豪華なホテル。
そして何より朝食、フランス系ホテルだけあってパンの種類も多く美味しい!!西安旅行で唯一安心して味わえた食事です。
息子は待ちきれずロビーから脱走!
ホテルへチェックインした後、城壁へ。
夕日が落ち始める頃に、長楽門(東門)へ。霞んだ空から夕日が城壁を照らします。
紀元1374年から1378年にかけて築かれた西安城壁。
中国の絹はここから運び出し、西域の品々も西門を通って中国全土に伝わっ た。と言われ、長方形の、周囲は11.9Kmもあります。
歩いて周るには無理なので、自転車の貸し出し、電動カートが観光用に準備されています。
物価安のイメージがある中国ですが、観光地は意外に高値です。
時間があれば電動カートにも乗りたいところでしたが、
おばさんが一言:「今、電池切れだよ。」ガーン・・・中国らしい(笑)
<開門:8:00-18:00 入場料:40元 、レンタル自転車:20元(90分間)、電動カード50元>
息子は大砲に乗って西安の町並みを見つめています。(復元モノだけど観光地ではこんな事してはダメですね!)おかげで服は土埃で真っ白・・・。
さて、これは何でしょう。
実は、ゴミ箱で至る所に設置されています。ゴミ箱にまで配慮しているのが伺えます。
夕食場所へと移動します。途中、上海でも見られるけど観光地には必ず居ます。
風船売りの人々。すごい数を持ってる人もいますが、飛んでいかないのかな?
夕食は、観光では必ず勧められる西安の有名な餃子館へ。
”千古風味(千年の味)””華夏美食(中華の美食)”と賞賛される「徳発長」です。
入り口には、作品?の数々が陳列されています。この技術をご覧あれ!と言わんばかりに・・・
アヒル亀 金魚
餃子の芸術品です!!
80元~200元のコースが選べますが、噂で味はそれほど美味しくないと聞いていたので、とりあえず120元ぐらいのコースにして、味を見て追加注文か、近くにイスラムストリート(回族街)があるので、夜店で小腹を満たしてもいいかな。
で、これが120元コースのメニューです。
前菜が4種類(その一つがこれ、白色は豚肉かな?と思ったけど、食べてみると、なんと胡桃でした。きゅうり、きくらげが入ってさっぱりと美味しいです)、えびと胡瓜の前菜。
鶴が申し訳なさそう
胡桃の形を再現、中身も胡桃がたっぷり入ったミルフィーユのようなデザートです。
総合的に味の評価をするとすれば、特別に美味しいとは思わない。
千年の味とは、千年前再現の味?と思ったほどですが、実は現代の生活に馴染んだ私達の舌が肥えてしまっているだけでしょう。
芸術的な目で見て味わうお店としては、お勧めかもしれません。
お店を後に、5分ほど歩き鼓楼の裏に廻るとそこがイスラム通り、多くの人と露店で賑わっています。
胡桃や、ナツメグが多く並び、ザクロの大きさも私達が目にする物の2~3倍ある大きさにびっくり!
カラフルな民芸品、水飴細工、栗も大きい!
ストリートには、羊の肉を使った串や麺で香辛料の良い香りが漂っています。
そして、牛肉麺の美味しいお店に出会いました!
それが、ここ。
羊一匹もが入れそうな大きな鍋で・・
机の上にニンニクがドーン。
出てきたのが、牛肉麺!
麺にコシがあり、香菜がてんこ盛り。山椒や唐辛子の香辛料が辛く食欲をそそり体が温まります。
(ニンニクは、生でかじりながら食べるそうですが、生に食べなれていない私達には無理)
この麺の美味しさは、たまりませんでした!!!
喉が渇きますが、持参のペットボトルのお水で我慢。
<イスラム料理店なので、ビールやアルコールが飲めません>手が震えそうです・・(笑)
この後、イスラム通りを通り抜けホテルへ戻って就寝。
スリが多いと聞いていて気をつけていましたが、早速、リュックを背負っていたらチャックが開いていてびっくりです。
勿論、貴重品など入れていなかったので、スリ師はガッカリだったでしょうけど・・・
全く触られている感触さえなく、見事に空いていたのでゾッとしました。
主人から、「何やってる!気をつけないと!」と注意され、翌日は、その主人もチャック開けられてたぐらいです(笑)
勿論、「何やってるの!気をつけないと!」と、言い返してあげました。(笑)
とにかく、西安(中国)旅行へ行かれる方は、スリの多さにお気をつけて下さいませ。
長い一日、息子もよく頑張りました。
→ いよいよ兵馬俑が発見された場所、秦俑博物館へ・・・・
25日の大晦日から約1週間の春節休暇に入り、例年通りの寒暇到来です。
私達家族は、いつもなら息子の検査や親族会で日本へ帰省していましたが、今年は中国駐在生活が最後になるので北京駐在の仲良し家族と合流して一緒に中国国内旅行をすることにしました。
そして、中国でここだけは行っておきたいと選んだ場所が・・・・
”西安”です。
シルクロードの出発点として、世界に名を馳せているいにしえのメトロポリス。
漢の武帝、霍去病、唐の太宗李世民、武則天、玄宗、そして中国四代美女として有名なあの楊貴妃という歴史上の人物が活躍した舞台でもあります。
そして20世紀最大の発見とも言われる、兵馬俑が発見された場所、秦俑博物館をメインに観光です。
息子は毎度ですが・・飛行機に乗れることだけ嬉しくてお気に入りのリュックに飛行機のおもちゃとクマのぬいぐるみを押し込んでパンパン。
母:「こんなに持っていけないから、ちょっとだけにして。」
すると息子:「ちょっとだけね?!」と言いながら、ちゃんとその中からお気に入りの3機だけ、そして、やっぱりクマさんは外せないとの事。
荷物になるけど、クマさんも一緒に旅行へ出発です。
上海国際空港(浦東空港)から、西安へは飛行機で約2時間半。
途中、気流が悪く30分程揺れましたが、怖がっていたのは私だけ・・。
2時間が経ち、降下し始めると、窓からは山岳地帯が広がり、中国の広大さを実感!!
気分が高まるほどの山脈や断崖絶壁の美しさが機内の窓から眺められます。
秦嶺山脈が延々と続き、西安へ入り始めると山岳地から盆地へと景色が移り、霧が覆っています。
西安は、霧が覆った都市で土埃が建物に覆い、高いビルなど無いので古の町並みが情緒溢れています。
気温は-5℃と言われていましたが、それほど寒さ厳しくなく過ごせました。
ホッカイロも常備していましたが、それより、砂埃がすごいので、子供が転んだり、何かに触るたびに砂埃で真っ白に。
西安旅行にはウェットティッシュ、濡れタオルなど多めに持参することをお勧めします。
西安空港到着後、同じ時間帯に到着するようにフライトを合わせていた北京駐在の家族と合流。
息子は大好きなお兄ちゃんと再会して大喜びです!二人が空港で出会った瞬間から気分は盛り上がり大興奮!
先ずは手配していた運転手さんが迎えてくれて、3日間お世話になりました。
ホテルは、5☆フランス系ホテルソフィテル・オン・レンミン・スクエア・西安(西安索菲特人民ホテル)です。
ここは部屋の面積も広く、色の無い町並みからホテルへ一歩入るとホッとする明るさと綺麗さを持ち合わせた豪華なホテル。
そして何より朝食、フランス系ホテルだけあってパンの種類も多く美味しい!!西安旅行で唯一安心して味わえた食事です。
息子は待ちきれずロビーから脱走!
ホテルへチェックインした後、城壁へ。
夕日が落ち始める頃に、長楽門(東門)へ。霞んだ空から夕日が城壁を照らします。
紀元1374年から1378年にかけて築かれた西安城壁。
中国の絹はここから運び出し、西域の品々も西門を通って中国全土に伝わっ た。と言われ、長方形の、周囲は11.9Kmもあります。
歩いて周るには無理なので、自転車の貸し出し、電動カートが観光用に準備されています。
物価安のイメージがある中国ですが、観光地は意外に高値です。
時間があれば電動カートにも乗りたいところでしたが、
おばさんが一言:「今、電池切れだよ。」ガーン・・・中国らしい(笑)
<開門:8:00-18:00 入場料:40元 、レンタル自転車:20元(90分間)、電動カード50元>
息子は大砲に乗って西安の町並みを見つめています。(復元モノだけど観光地ではこんな事してはダメですね!)おかげで服は土埃で真っ白・・・。
さて、これは何でしょう。
実は、ゴミ箱で至る所に設置されています。ゴミ箱にまで配慮しているのが伺えます。
夕食場所へと移動します。途中、上海でも見られるけど観光地には必ず居ます。
風船売りの人々。すごい数を持ってる人もいますが、飛んでいかないのかな?
夕食は、観光では必ず勧められる西安の有名な餃子館へ。
”千古風味(千年の味)””華夏美食(中華の美食)”と賞賛される「徳発長」です。
入り口には、作品?の数々が陳列されています。この技術をご覧あれ!と言わんばかりに・・・
アヒル亀 金魚
餃子の芸術品です!!
80元~200元のコースが選べますが、噂で味はそれほど美味しくないと聞いていたので、とりあえず120元ぐらいのコースにして、味を見て追加注文か、近くにイスラムストリート(回族街)があるので、夜店で小腹を満たしてもいいかな。
で、これが120元コースのメニューです。
前菜が4種類(その一つがこれ、白色は豚肉かな?と思ったけど、食べてみると、なんと胡桃でした。きゅうり、きくらげが入ってさっぱりと美味しいです)、えびと胡瓜の前菜。
鶴が申し訳なさそう
胡桃の形を再現、中身も胡桃がたっぷり入ったミルフィーユのようなデザートです。
総合的に味の評価をするとすれば、特別に美味しいとは思わない。
千年の味とは、千年前再現の味?と思ったほどですが、実は現代の生活に馴染んだ私達の舌が肥えてしまっているだけでしょう。
芸術的な目で見て味わうお店としては、お勧めかもしれません。
お店を後に、5分ほど歩き鼓楼の裏に廻るとそこがイスラム通り、多くの人と露店で賑わっています。
胡桃や、ナツメグが多く並び、ザクロの大きさも私達が目にする物の2~3倍ある大きさにびっくり!
カラフルな民芸品、水飴細工、栗も大きい!
ストリートには、羊の肉を使った串や麺で香辛料の良い香りが漂っています。
そして、牛肉麺の美味しいお店に出会いました!
それが、ここ。
羊一匹もが入れそうな大きな鍋で・・
机の上にニンニクがドーン。
出てきたのが、牛肉麺!
麺にコシがあり、香菜がてんこ盛り。山椒や唐辛子の香辛料が辛く食欲をそそり体が温まります。
(ニンニクは、生でかじりながら食べるそうですが、生に食べなれていない私達には無理)
この麺の美味しさは、たまりませんでした!!!
喉が渇きますが、持参のペットボトルのお水で我慢。
<イスラム料理店なので、ビールやアルコールが飲めません>手が震えそうです・・(笑)
この後、イスラム通りを通り抜けホテルへ戻って就寝。
スリが多いと聞いていて気をつけていましたが、早速、リュックを背負っていたらチャックが開いていてびっくりです。
勿論、貴重品など入れていなかったので、スリ師はガッカリだったでしょうけど・・・
全く触られている感触さえなく、見事に空いていたのでゾッとしました。
主人から、「何やってる!気をつけないと!」と注意され、翌日は、その主人もチャック開けられてたぐらいです(笑)
勿論、「何やってるの!気をつけないと!」と、言い返してあげました。(笑)
とにかく、西安(中国)旅行へ行かれる方は、スリの多さにお気をつけて下さいませ。
長い一日、息子もよく頑張りました。
→ いよいよ兵馬俑が発見された場所、秦俑博物館へ・・・・
すっかり読みいっておりました☆
続きのお話も、楽しみにしております♪
by お茶屋 (2009-01-30 17:43)
↑ わたしもわたしも(o→ܫ←o)
よみふけって、旅行してる気分想像していました。
西安楽しい場所ですね(>∀<)
最後のスリにはどきどきしたけれど …
簡単にひとの持ち物に触れる神経 … どうかしてる(・_・;)
こわいですね。余談ですがスペイン、
イタリアはバッグにナイフで穴を開ける手口が主流らしいです(´∀`;)
by sion (2009-01-30 21:58)
こんばんは! ご無沙汰でーす。
西安! なかなか簡単に行けるところではありませんねー。
すごい!
私めの記事の、「甕」。
さすがに中身は入ってませんでした。
でも中華料理屋さんでしたので、飲んだんでしょうねぇー。。
by いわもっち (2009-01-30 22:16)
一緒に旅行をしている気分になりました~!
中国は、本当に大きいから行きたいところが
いっぱいですよね。次回のレポート楽しみに
しています。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願い致します。
by 童話作家やまもと たえ子 (2009-01-30 23:50)
お久しぶりです。
西安に国内旅行でいけるんですよね。。当たり前か・・笑
お写真拝見するとやっぱり街が霞んでいますね・・
まだまだ寒いですが、ご自愛くださいね!
by Azumino_Kaku (2009-01-31 00:20)
屋外の写真はどれも本当に、街全体が埃に包まれているような感じですね~!
牛肉麺、美味しそうー!食べに行きたくなりました(^。^)
by いけ麺 (2009-01-31 02:08)
☆お茶屋さん、いつもご訪問&ナイスありがとうございます。西安旅行へ行った気分だけでも是非味わってみてください!
☆sionさん、そうそう、スリ怖いですね!気をつけろと言われていて気付けば・・・人混みだから誰か見ていてスリできそうもないと思っていても、実は人混みが絶好のチャンスなのかも。そういえば、5年経って中国に色んな物を吸い取られたような気がします・・。
☆いわもっちさん、イスラム通りではアルコールは禁止なのでビールも飲めない状況でしたが、他の中華料理では勿論ビール。でもワインなど無かったので自宅に戻って早速1本空けました!3日間空けて久々に感じて気が付いたら酔っ払ってましたけど(笑)
☆童話作家やまもと たえ子さん、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
西安旅行、歴史人物の活躍した舞台で時代を感じながら観光、タイムトリップした気分で楽しかったですよ。
☆ Azumino_Kakuさん、昔は外国人の制限もあったり、観光地では外国人料金もありました、今では殆ど統一されたり無料開放されていますけどね。霧の街というだけあって毎日霞んで埃っぽかったです。
☆いけ麺さん、牛肉面、食べたくなるだろうな~!って思っていましたよ!!中国の麺は日本と違うかもしれないですね。色んな麺があるのでいけ麺さん毎日忙しいかもしれませんよ!!
by mykaira (2009-01-31 07:06)
活気がありそうなところですね。
行って見たくなりました。
by pandan (2009-01-31 08:23)
色々と楽しみの多い想い出の旅でしたね。
西安は私も行きました。兵馬俑を見たり楊貴妃と遊んだり・・ん?笑
次回が楽しみです。また行きたいです。
by 旅爺さん (2009-01-31 09:09)
祝你新年快乐!!(あ・・・文字が出ない^^;)
ホテル綺麗ですね~^^*
ホテルが綺麗で食事が美味しかったらテンション上がりますね^^*
風船売りの人、凄いですね^^*本当に飛んで行きそうです(笑)
牛肉麺!!私も中国で食べました。
美味しいですよね^^*私も辛いのが大好きなので、やみつきになりそうです(笑)
続きの記事も楽しみです^^*
by tanpopo (2009-01-31 09:17)
☆pandanさん、旅はいいものですね・・。偶に行くのがいいのかも。
☆旅爺さん、楊貴妃と遊んだのですか?!ダメですよ、遊びすぎると自滅します・・・。(笑)眺める程度で。
☆tanpopoさん、そうそう、旅するところで一番重要なのはホテルかも。一日の疲れを癒す部屋。ゆっくり心地よく過ごしたいですね。牛肉麺は中国各地で味わえるけど、それぞれ味や麺が違っててそれもいいのですよ。イスラム系は香辛料がたまりません!!
by mykaira (2009-01-31 09:37)
西安って、昔の長安のことでしたよね?
私は三国志フリークなので、古の中国に思いをはせながら楽しく読ませていただきました。
ご夫婦でリュックのチャックを開けられるなんて…。スリが多いって話は本当なんですね!!
再見!
by ku-chan (2009-01-31 10:02)
ご訪問ありがとうございました。
私の初中国訪問である1997年当時からあんまり変わってないようで安心しました。
思い出ぶかいとこなのであんまり変わっちゃうと違う場所になってしまった気がするので。。
でもフランス系ホテルはまだなかったかも?
そういえば友人は市場で手の中の小銭を知らない内にとられてました。
どんだけぼんやりしてたか、って話ですよね。
むこうの技術が高いのか。。
by hima (2009-01-31 13:15)
ご無沙汰で~す!
中国駐在生活が最後!?
そりゃ、残りの時間で行けるところは
行っておきたいところですよね(^0^)
しかし、やっぱり砂埃がヒドイんですねぇ。
でも、そんなことよりも私もすっかり読み入ってしまいましたよ♪
続きが楽しみです!
by うっしー (2009-01-31 13:20)
西安ですか〜 あのシルクロードの
5☆のホテルで良いですね〜
たくさんいろいろ美味しい物ありますが
牛肉麺はおいしいですよね〜(河北省の田舎の方のと同じ感じです)
思い出しました〜
歴史と文化のある街で良かったですね 人が凄くにぎわってますね、
by fam (2009-01-31 15:35)
にぎやかな露天の並ぶ通りは活気があって楽しそうですがスリが出没するのですね。(×ー×)
by アカシア (2009-01-31 15:42)
お久しぶりです。
中国の歴史モノが好きな私には憧れの場所です。
日本で言うと奈良や京都みたいな感じなんですかね??
イスラム地区なんて聞くと、まさに西域の匂いなんでしょうね・・・。
いいなあー。
by STEALTH (2009-01-31 15:52)
えぇ!!そんなにすりが多いのですかっ!
しかも開けられたことさえ気がつかないなんて!!
by ishikawa (2009-01-31 16:15)
中国 本当に色んな街があって広さを感じますね。
西安、世界史では勉強してたけれど、
こうして町並みや食べ物を写真で拝見すると
その場所の空気みたいなものが感じられて、行きたくなっちゃいます!
by ゆみっさ (2009-01-31 18:38)
海外にほとんど行った事がないので~なんかすごーーーーいい!!!って感動します!!^^
行きたいなぁ~☆食べ物も美味しそうですねぇ^^目からも楽しめますし^^
by みやび (2009-01-31 19:24)
お久しぶりですね~^^
なんだか 美味しそうで 楽しそうです♪
楽しんで下さいね^^*
by tubomi (2009-01-31 19:39)
なんか、ガイドが上手くって一緒に旅行したみたいだ^^
行きたいなぁ
by Ranger (2009-01-31 20:02)
中国ですか。
自然の多いところに行ってみたいです。
by yuki999 (2009-01-31 23:29)
おおぉ、まさか霍去病の名を目にするとは・・・。
西安が、そんなに土埃がひどいとは知りませんでした。
日本からは遠くなりますから、この機会に行けたのは良かったですね。
写真で拝見しても、何となくいかにも中国ってイメージで、行ってみたくなりますね。
兵馬俑も楽しみです。
by SAKANAKANE (2009-01-31 23:33)
内容が濃いですねぇ。
自分が旅したような気分で読ませて頂きました^^
続きも楽しみにお待ちしております♪
by ごんたママ (2009-02-01 02:01)
おはようございます。
料理もおいしそうですね。
by pandan (2009-02-01 06:56)
なあママもバーチャル旅行に行った気分・・・☆
しかしスリは怖いですね(>_<)
by なあママ (2009-02-01 09:02)
いいですねぇ、中国は特に内陸部に行ってみたいです。
のんびり汽車で旅行できたらなぁ・・・
by kotarobs (2009-02-01 20:27)
楽しく記事を拝見しました!
続きも楽しみにしています~☆
by chibiroh (2009-02-02 10:00)
点心が芸術品ですね!
本場のものはとっても美味しいんでしょうね。頂きたい!
by フェイリン (2009-02-02 11:48)
あ〜、素敵素敵!!!なんて、華やかな旅でしょう!!
牛肉麺、おいしそ〜。餃子のカタチもスゴいですねえ。
芸術!!!ざくろや、色んな実の鮮やかな色といい、
白く砂埃の舞う町並みといい、すごく異国の薫りがします。
一緒に旅に行ったみたいにドキドキしました。
素敵な記事をありがとうございます。続きも楽しみです。
by qooo (2009-02-02 12:15)
こんにちは♪
先日、FM ヨコハマで 春節のことを聴いていました。
それだけに 読み入ってしまい、
旅行した気分にさせていただきました☆ヽ(^。^)ノ
続きが楽しみです♪♪
by すぅ〜ちん (2009-02-02 13:55)
おー。西安行かれたのですね。
スリにあわれたのですね。無事で何よりでした。
さすがチャイナ慣れてらっしゃいますね。笑
兵馬俑、楽しみにしてまーす☆
by macaron (2009-02-03 02:17)
流石にイスラムとアジアの交わる地点に近いところですね
行ったことは無いのですが
世界の車窓からで印象に残った都市なのです
スリはびっくりですが
皆さんお怪我がなくって何よりですね♪
by いばん (2009-02-03 09:01)
西安ってどこって思うくらい中国のこと知りません。(恥ずかしい。。)
おかげて一緒に旅をしてるみたいに楽しく読みました。
五☆のホテルなんて素敵!!
やはり治安が悪いのですね。
スリに合わなくて良かったですね。
牛肉麺、美味しそうです~
続き楽しみにしてま~す。
by k-sakamama (2009-02-03 10:10)
お久しぶりです。
西安。
世界史で習ってから、とっても魅力的な場所だなあと思ったのを
思い出しました。
ホテルはゴージャスですね~。
芸術的でも味はあまり。。ってすごい。
牛肉麺はおいしそうですね。
by きちママ (2009-02-03 21:41)
ネジネジ...''8-(*・x・)爻(・x・*)-8'' オヒサオヒサ♪
中国ーーー!!!な景色に、中国ーーー!!!なお料理に釘付けになりました!!!
怖い事件が多いので、お気をつけて旅行を楽しんで下さいね♪って(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ...もう帰ってきているから記事になってるんですよね(ΘoΘ;)アチャ。
チッチャク写っている、水色のお洋服の子は息子チャンですね!!!カワイイ!!!
by SIROTAN (2009-02-04 22:46)
こんばんは^^*
自分が西安に旅行に行った気分になって読んでました^^;
牛肉麺食べてみたいです!
by mocotan (2009-02-07 00:01)