上海、市場で生きた鶏を・・~ ローストチキン編 ~ [Food]
本物です、つい何時間前まで生きていたので勿論、新鮮ですが・・・顔が・・怖いっ。
毎年恒例のローストチキンの準備に取り掛かりました。
日本では、生きた鶏を自分で買いに行って処理するなんてしませんよね?!
上海ではそれぞれの地区に市場があるので、地元の人にとって市場は生活の一部。
鶏も生きたまま、その場で購入。
羽はドラム式の機会へ入れて処理、丸裸。
内臓など要らないところは処理してもらえますが、地元の人は内臓も頭も全て食べるので処理なんてしません。
クリスマスシーズンでもあるので、クリスマス会の持ち寄りで持参するのも大好評ですよ!
今年は、お友達からも是非教えて欲しいと、ローストチキンお料理教室開催しました。
早速、市場へ行って生きた鶏を選び、息の根の止め下処理をしてもらいます。
本来ここから始めますが、昨年の市場で、鶏の鳴き声が耳から離れず、今年はアイさん(お手伝いさん)に行ってもらいました。
<鶏の選び方>
ローストチキンにする鶏は、”若鶏”を選びます。(写真左、色白の肌が若鶏)
スープにする鶏は”老鶏”を選びます。(写真右、少し黄色い方が老鶏)
年の差によって味が違うのです。 じゃあ、私はまだまだローストかしら・・。
今年は、頭と足がついたまま・・どうしよう・・・
死後硬直で、足がピーーーン!!
友達は、袋から出た足を見て大騒ぎ!ギャー!ヒャー!で、友達の一言・・・
「なんで、ジェルネイルしてんねん!!この鶏!!!」よく見ると、爪が赤く染まってる・・・
あーこの爪もローストするのかな・・・
この足どうしよう・・・
昨年は、指の先はカットしてもらってたのに!
私は指先までコラーゲンたっぷりだから好きですけどね・・。
でも、生足見ると・・・かなりテンション上がります。
この頭どうしよう・・・やっぱり、顔は見てられないのでカット!友達には衝撃すぎると思い、先に処理しておきました。
さすが、私の息子。
生足が袋から出ててもへっちゃらです!!
ちょうど、息子のお友達が遊びに来ていて、台所の方をちらちら不安そうに見るので「どうしたの?」って聞くと、「怖い・・」「怖いよ!」って泣きそうな顔。
可愛いですね、「怖い」って言いながらずーっと見てしまう。その気持ち分かるよ。うんうん。
で、今回のレシピですが、昨年とは少し違います。
① 材料 *若鶏 一匹 * 醤油 ・・・適量 *摩り下ろした大蒜と生姜・・・好みで(多目が美味) *少量の白ワイン ※お腹に入れるハーブ *セロリ(葉付き) *ローズマリー
①の調味料を入れた袋に鶏肉を入れて、ニンニクと生姜を体全体に馴染ませるように塗り込みます。
お腹にもニンニク、生姜を詰め込み、半分に切ったセロリとローズマリーもお腹に詰め込みます。
詰め込んだら、爪楊枝でお腹を留めます。
ビニール袋で揉みながら味を全体に馴染ませ、1,2時間ごとに味が滲みるように向きを変えながら漬けていきます。
1日漬けた方が味が滲みこみます。
あとは220℃のオーブンで焼くだけ。焦げそうな時は180℃まで下げてじっくり焼きます。
(15~20分)
完成。(予想)
これは、昨年のローストチキンです。
今年のローストチキンは・・・首と足の指先まで味わえます(笑)。
死後硬直した足は、数時間後には曲げることも可能。
とは言いながら、かなり硬直してるので力を入れて折り曲げてタコ糸で縛るといいのですが、今年はまだ冷凍庫で保存しておくため、折り曲げた状態で冷凍します。
年末まで冷凍庫でじっくり味を滲みこませて・・・、オーブンへ。
楽しみです。
<昨年の記事から>
ローストチキン :http://shang-betterhalf.blog.so-net.ne.jp/2007-01-16
手作りジャム~ 山査子(さんざし) ~ [Food]
北京など、東北方面で見ることが多かった山査子、先日、上海のスーパーに艶やかな赤色の果実が山積みしていたので、大量に購入。
で、どうやって食べよう・・・・。実は、山査子を食べる習慣がない日本人には、想像しただけで口の中の唾液が溢れるほど、酸っぱい!!それが、サンザシの印象なのです。
しかし、この小さな赤い実こそ、体にはとても良い!
体を温める効用があり、漢方で健胃、消化、整腸薬として、消化不良、特に肉類の食べ過ぎに効果あり、食欲不振、腹痛、下痢、二日酔いなどに効き、ビタミンC・ビタミンB1・ビタミンB2・カロチンなどが含まれているらしい。また、血管を拡張させることで血圧を下げる効果もあり、活血作用という、血をサラサラにして血流を良くする働きもあるのです。
素晴らしい!!特に、二日酔いに効くって魅力的・・・。
これだけ、体にとって優れた果実なら、是非、常備しておきたいっっ!
ってことで・・最近、ジャム作りが趣味の私の脳裏には、”山査子ジャム”・・・
もう、想像しただけで、甘酸っぱい上質なジャムができそうじゃない!って、ことで、早速作っちゃいました。
<材料> 山査子(さんざし)の果実(500~700g・・適量)・砂糖(200~400g・・適量)・レモン汁(1個分・・適量) 分量はあくまでも目安なので、適量ってことに(笑) 好みでバニラエッセンス←これポイント!適量に ...................................................................................................................
先ずは、山査子(さんざし)をたっぷりの冷水でよく洗います。
そして、中に種があるので、果肉に切れ目を入れて種を取り除きます。
種を取り除いた果実を、ざく切りに細かく刻んでお鍋に入れます。
お鍋に入ったサンザシに、砂糖をまぶし、15分~20分馴染ませます。
これにレモン汁を加え、お好みでバニラエッセンスを加えて、素早く強火で掻き混ぜながら20分~30分、果肉の様子を見ながら煮ます。
ほら、段々と実が溶けてきました。
はい、15分もすれば、ジャムっぽくなってきましたー。あと少し、二の腕細くなるよう休まず掻き混ぜますっ!!
煮沸消毒したガラス瓶に詰めて、荒熱が取れたら冷蔵庫へ。
完成です!! この綺麗な赤色が食欲をそそります。
バニラエッセンスや、シナモン、ローズマリーなど、ハーブを入れてアレンジOK!
紅茶へ入れたり、チーズトーストの上に山査子ジャムを塗って食べるとより一層美味さが増しますよー!!
食後に、スプーン1杯分をお口直しで・・、ちょっとした食後のデザート感覚で、お口や胃もスッキリ。
風邪気味の息子も一口。喜んで食べてました。子供にも食べやすい甘酸っぱさで、ビタミンも豊富。お勧めです。
これで、内面からの美しさへまた一歩前進です!
※その他のお勧め用法:魚類を煮る時、サンザシの実を入れて煮ると、骨まで柔らかくなるそうです。
楊貴妃と茘枝ライチ [Food]
世界三大美女の1人としても、また、中国4大美人の1人としても有名な楊貴妃。
貴妃が流し目で微笑むと例えようのない艶かしさが漂ったほどの美しさで人々を魅了。
この美しい楊貴妃が好んで食べた果物が、茘枝(ライチ)です。
上品な甘さと酸っぱさに加え、魅惑的な芳醇さで「果実の女王」とも呼ばれた茘枝(ライチ)を、当時の皇帝は楊貴妃の為に華南から都がある長安まで数千里の道のりを8日8晩かけて騎馬でライチを運ばせたという有名な話があるほどです。
この楊貴妃が愛した茘枝(ライチ)、福建省から広東省の中国南部が原産地。
5月~7月に掛けて熟し、市場に出回ります。
表面は赤くうろこ状で果皮をむくと白色半透明で多汁の果肉が詰まり、芳醇な香りが漂う。
また、ビタミンCを多く含んでいるので、美容や風邪などに対する免疫力を高める効果があります。甘くて美味しいライチを選ぶときは、表面の皮が新鮮な物ほどトゲが鋭いそうですよ。
大きさも様々で、中国南部の広東省、深せんには大きな多汁の果肉が詰まったライチが多く有名です。空港にも時季によって売っていますが、勿論、お値段も高級。
主人が主張先の帰りに、山盛り買ってきてくれたので、早速お味見・・・。
高価な分、甘味も果肉も最高♪プリプリした果肉はみずみずしい♪
流石、女王と呼ばれる風格さえ感じます。
あ~まるで、私にピッタリのフル~ツだわ~♪(笑)
中国では、ライチを食べ過ぎると体の中を熱くする、のぼせると言われるので食べすぎにも気をつけなければなりません。
ライチ・氷砂糖・ホワイトリカーで、ライチ酒も美味しいかも♪
※ご訪問頂いた皆様へ
6月25日~少しの間、息子の3歳児検診と色々検査をするために日本へ帰ることになりました。
検査結果次第なので、また戻り次第、訪問&記事UPしたいと思います。
中国のお菓子 ~龍と紅~ [Food]
最近では、上海蟹ポッキーとか、北京ダックポッキー、天津甘栗コロンとか、日本のお菓子を中国バージョンでお土産用で売ってるのをよく目にします。パンダクッキーとかね、、、ちょっと頂く側が私なら、心の中で・・”ノーサンキュー”
そこで、ちょっと人とは違った歴史ある中国のお菓子をご紹介します~。
一口食べると、心の中でブレイクダンス♪大ブレーク間違いないっ♪ってウキウキしたぐらいです。(あっ、また友達に”古い”って突っ込まれそうだわ)
それは、これです!!!
「龍須酥」 四川省成都の特産品で、清の時代から100年もの歴史があるお菓子。
日本語に訳すと「龍ヒゲの酥」。酥とは、ぼろぼろに砕けやすく、さくさくして柔らかい、口に入れると直ぐに溶ける。など、小麦粉を油でこねて砂糖を加えて焼いたお菓子の事です。
このネーミング、すごくないですか!!
龍のヒゲですよ。どんなお菓子なのか、思わずポッカーンと口を開いて想像しちゃいました。
ハイッ、”パッカ~ン!”(umikoさんのブログを思い浮かべ・・)
確かに、龍のヒゲの様に、繊維がいくつも重なり合ったふわふわした綿菓子のようです。
細い繊維が、時にはアスベストにも見えたり、えっこれって食べ物?何これ?ってホント不思議なお姿です。
口にひと口入れてみると、シュワッと溶ける不思議な食感。
モソッとしてるのに、シュワシュワと口の中で溶けていく、なんだか優しい気持ちになるお菓子。
白くたくましい龍のヒゲが重なり合い、想像を超える食感が乙女の心をくすぐります・・・。
中国茶に添えて、茶菓子としてもお勧めです。
四川省と言えば、大地震がありましたが、どうぞ、ここの会社が無事でこの特産品が大切に守られていくことを祈ります。
”中国美人と「山楂」”
中国のイメージカラーと言えば、誰もが思い浮かべる色、赤。
赤い色は、国旗は勿論、故宮の壁の色、お祝いの時の洋服や下着にも着用される赤。食卓にも食欲をそそる色として、赤を多く取り入れたり、食べ物で言えば、棗やサンザシを思い浮かべます。
この「山楂」サンザシと言えば、北京特産の一つと誰もが思い浮かぶほど、お菓子にもよく使われます。
じゃ~ん!
このサンザシの串団子は、姫りんごのような小さなサンザシに飴がコーティングされていて、ゴマ風味と松の実風味、アーモンド風味と3種類の味が味わえます。
中でもゴマ風味が一般的な風味で私は好きですが、口に入れるとコーティングした飴が歯にくっつくのが難点かな。中のサンザシは、しっとりした歯ごたえで、酸っぱさがお口の中に広がり、脂っこい中華料理のお口直しにはピッタリなデザートです。
サンザシには、消化不良や食べ過ぎたときには胃がスッキリする作用があり、北京の人々は薬の感覚で常にカバンに入っているようですよ。 血の巡りがよくなる作用もあるので、女性の月経前のむくみ感を取り去ってくれる為女性を守るお菓子なのでしょう。
体への労わりをも感じさせる、伝統的なお菓子が多い中国のお菓子。
中国の女性が美しく健康でいられるのは、この赤い色で守られているからかも知れませんね。
情熱の赤い山楂、体の中から美しさが湧いてきそうです。
中国生活:やっぱり手作りが一番 [Food]
過ぎ去ったクリスマス [Food]
今年のクリスマスは、私も息子も風邪でダウン。24日には、息子のお友達達をお家へ招いての、クリスマスパーティーを計画!みんなワクワクしてた・・・は・ず。
24日の夜明けと共に、先ず私のお腹が痛くなり、嘔吐・・・起きれない・・。真っ先に頭を過ぎったのは、”あああぁぁ~!後、数時間でお友達がやってくる~~~!どうしよ~~!無理っっ=!”
タメ息しながら、そろそろ皆さん起きたであろうお時間に、お友達ママそれぞれへゴメンナサイ報告を。 ”本当にゴメンナサイ!!!””新年会は絶対しましょうね!!” m(_ _"m)ペコリ
すると、息子も様子が変・・・・起きてきたかと思うと、「ぽんぽん痛いっイタイ~!」
食あたり?と思ったけど、前日食べた物は、丁度私の母も遊びに来て居たので、主人と母も同じ物・・・でも、二人には異常なし。
病院へ行くと、”流行の風邪ですね。” あーー、先週あれだけ病院行かないように気をつけよう!って言い切ったばかりなのに!続けて病院行くハメになるとは・・・。自己嫌悪。
私も風邪はしばらくご無沙汰で、順調だったのに・・・イベントに弱いのです。
私がイベントに弱いもんだから、息子まで弱い様です。トホホ
悲しきツリーも、ひっそり・・青い輝きだけは、私達を励ますかのように煌々と輝いておりました・・。
でも、翌日少し回復した私は、息子と二人お家に篭りっきりも可哀相なので、クリスマス用に準備していた、マシュマロを使って、マシュマロパウンドケーキ♪を作ってあげました。
マシュマロは、フランス語なんですよね・・・。えっ?知ってた?
でも、このマシュマロ、”アメリカ人お気に入りっ!”ブランド。それも、アメリカ人は、焼いて食べる人が多いようで、BBQでも、マシュマロを、串に刺して焼いて食べてるそうです。 確かに、ちょっと焼いて食べるほうが美味しい♪でも、BBQにマシュマロって想像しなかった!
・・・・ なので、パウンドケーキに分量の半分混ぜて、半分は上に乗っけて焼いてみると自然の甘さが増しますよ。
簡単なのに、自然の甘さが口に広がり美味しいですよ!マシュマロって、やっぱりアメリカンサイズで売ってるので、直ぐに飽きちゃうし、色々ケーキにもアレンジするのはお勧めかな。
<< ちょっとここでお勉強*マシュマロとは元来、フランスにおいてmarsh(沼地、湿地)に群生するmallow(あおい属の植物)の根からとれる粘りのある汁に卵白や、砂糖を加え味付けし、軽い泡がたつまで撹拌混合して作られた薬用食品に由来なのです >>
今年もあとわずかですね、毎年、新年を迎えると、今年は良い年になりますように。と、願いを込めますが、年末は忙しすぎて、振り返る暇もありませんでした。
今年は、二日間自宅でのんびり過ごしたお陰で、色々考えさせられたようです。
やはり、師走でも、ゆっくり時間を過ごし、振り返る時間も大事なのかもしれません。
皆さんも、どうぞお体お大事に。
来年は、北京オリンピックも開催されるので、色んな話題をUPしていきたいと思ってます♪
では、皆様よいお年を。
パン焼き器復活!ピザ&簡単グラタン [Food]
お誕生日会♪海外で喜ばれるパーティーメニュー・レシピ [Food]
息子のバースディパーティーを自宅で。 同じマンションで仲良くなった日本人、台湾人、香港人、上海人のお友達を招いたものの、初産で、1歳を迎える息子のバースディパーティ用のメニューは初めて。どうしようか、、、あれこれ悩んだ挙句、手巻き寿司をメインに、ここはやっぱり子供のお誕生日会!鶏肉の唐揚げ、そして、パーティー用にはピッタリの、サルサソースをチップスで。
お刺身を食べた事がないと、緊張気味の上海人も、巻き巻きしてあげると、恐る恐る口へ・・・”ハオツィ=!(美味しい!)”と、大喜び。
お誕生日会か・・・、、こうして毎年、子供の喜ぶ顔を見たくて、一年に一度、腕をふるって誕生日会メニューをせっせっと作るようになるのでしょうね。
私も幼少の時に、お誕生日会を開いてもらった事が嬉しくて、私の人生の記憶の中に大事にしまっています。 この喜びを息子にも伝えたい。
ケーキは、せっかく中国で過ごすお誕生日。”生日快楽(お誕生日おめでとう)”と、中国語で。
中国でお刺身を手に入れられるの??? 上海では、日本と変わらず何時でも気軽に取り入れられます。前日に、手巻き寿司用に予約を入れて、当日に受け取りに行きます。
そして、レシピをご紹介。
*手巻き寿司 : (5人前)
米 ・・・ 5合 (水は少なめ)昆布を一枚入れると風味が出ます。
酢 ・・・ カップ二分の一
砂糖 ・・・ 90g
塩 ・・・ 20g
(ご飯が炊けると、すばやく酢、砂糖、塩を入れ、冷やしながら、しゃもじを切り込む様にかき混ぜる)
海苔を多めに用意。ワサビもお好みで。
具材: 卵(厚焼き)、キュウリ、シーチキンをマヨネーズで合えた物。
そして、メインのお刺身。
*鶏肉の唐揚げ:(手羽先を利用すると皮も美味しく食べられます)
鶏肉手羽 ・・・20本 (熱湯でさっと湯通し)
<醤油・・大匙4 生姜絞り汁・・大匙2 酒・・大匙4 塩・・少々 ゴマ油・・大匙4 ニンニク絞り汁(好みの量) 片栗粉大匙4>
この調味料が入ったビニール袋へ鶏肉を入れて、よくもみ込み冷蔵庫で1時間程漬け込みます。
余分な調味料を払い落とし、ゆっくりと油で揚げていきます。焦げやすいので油の温度には気をつけましょう。
*サルサソース
トマト・・・2個
ピーマン・・・1個
玉ねぎ・・・1個
それぞれ、小さくさいの目に切ってボールへ入れておきます。
トマトの種が多い時は、除くと美味しくなります。
塩・・少々(適当)
レモン汁・・・大匙1杯
タバスコ・・・少々
先程のさいの目に切った野菜入りのボールへ、上記の調味料を入れて、冷蔵庫で1~2時間程寝かします。 1~2時間頃が食べごろ。
no saltのチップスにのせて食べます。